よくあるご質問

IT最適化サービス

■費用について
サポートを依頼する場合の費用はいくらですか?
月額15万円を基本としています。
ベンダとの調整だけをしてもらう場合の費用はいくらですか?
最終見積金額から値下げをできた分の50%を費用としていただいております。
値下げができない場合には費用を頂くことは致しませんのでご安心ください。
現状調査の結果、システムの統合、仮想化が必要になった場合月額費用の中で依頼できるのですか?
システム統合、仮想化などは月額費用には含まれず、個別でお見積りさせて頂きます。
■BIOS業務範囲について
月額にはどのような業務が含まれるのですか?
下記の業務を月額費用内のサービスとなっております。
・お持ちの資料とご協力を頂いての現状確認作業
・現状確認作業後の最新資料の作成
・ポリシー、ルールなどのひな形の提供
・ドキュメントのカスタマイズ
・現状確認後の弊社から見たリスクの説明
・ユーザ様のサポート(現状調査後にサポート範囲をご相談させていただきます。)
・意思決定者との日本語、英語によりコミュニケーションの代行
・ベンダとの重要な打ち合わせへの参加とアドバイス(要スケジュール調整)
海外本社とのコミュニケーションの代行を依頼できるのですか?
定常運用に関わる事項であれば、お客様IT部の一員として海外にある本国、ITチームとのコミュニケーションを代行することが可能です。
ただし言語は英語か日本語に限ります。
現状を把握できていないのですが、その調査を含めて始めてもらうことは可能ですか?
できる限り集まっている情報は提示頂ければと思いますが、情報がほとんどない状態からでもお客様と一緒に調査をすることが可能です。
現状把握のフェーズではどのくらい時間がかかりますか?
通常、1カ月から3カ月ほど頂いております。
夜間、休日に緊急で相談をすることは可能ですか?
営業時間内であれば、弊社にお電話いただくか、メール、管理WEBページからの連絡が可能です。
また、契約いただいた場合には担当者の携帯電話番号をお伝えして致しますので、夜間、休日であっても緊急時にご連絡頂ければ、できる限り応答致します。 (応答できない場合には折り返しのお電話となることをご了承ください)
■ベンダ調整サービスについて
なぜベンダの提示価格を調整させることが可能なのですか?
これまでCisco、DELL、HPなどの機材を主に多額の発注をしてきているため、
ベンダの調達価格、メーカーの販売の仕組み、業界の価格感と最適な購入方法を理解しているためです。
ベンダとの打ち合わせに参加する際にはどのような会社名で打ち合わせに参加するのですか?
原則としてはお客様IT部の一員として、お客様名で参加させていただきます。
ベンダとの価格交渉ではどの程度値下げが可能ですか?
平均的にはCiscoに関しては30%、DELL,HPなどに関しては20%程度の調整が可能です。
機材をドリームラーニングに発注することは可能ですか?
ご要望によっては当然弊社からのお見積もりの提出も可能です。
■ポリシー策定について
どのような基準でポリシーを策定するのですか?
お客様の取引先、業界、社会情勢と一般的な企業で遵守しているルール、ポリシーを総合的に検討し、ベースとしております。
そのベースを使い、実効性、実現性、費用対効果の高いポリシーを作れるよう、お客様と共に策定しています。

ITインフラサービス

■仮想化を利用するメリットについて
サーバが2台しかありませんが、仮想化サービスを利用するメリットがある可能性はありますか?
はい、ございます。2台以上サーバを運用しているもしくは、運用する予定がある場合は一度ご相談ください。
仮想化サービスを利用できるサーバは機材が高いということは無いですか?
仮想化サービスを利用するのに特別なハードウェアを購入する必要はありません。通常のもので実装可能です。
今持っているサーバを仮想化サーバとしたいのですが可能でしょうか?
可能です。ただし、OS及びメモリサイズを変更する必要がある可能性があります。
Hyper-V2.0とVMwareとの違いはなんですか?
各ソフトウェアの特徴は以下になります。

【Hyper-V2.0の特徴】
・価格が安い
・WindowsOS系のサポートが手厚い
・管理ツールが充実している
・ミッドレンジマーケットでのシェアが急速に伸びている
・ホストOSが物理NIC等のドライバを持つ
【VMwareの特徴】
・サポートOSの種類が豊富(Linux系に強い)
・大規模システムでの採用実績が豊富
・ミッションクリティカルなシステムでの実績豊富
・ハイパーバイザーの中に物理NIC等のドライバがある
■仮想化の制約について
1台の仮想化サーバ上に最大何台の仮想サーバを動かすことができますか?
仮想化ソフトウェア、リソース(メモリ等のハードウェア)に依存しますが、Windows系のHyper-V2.0では、384個までの仮想サーバを動作させることが可能です。
仮想化サーバ(ホストOS)がサポートする各リソースの上限はどれくらいですか?
Windows系のHyper-V2.0では、論理プロセッサ数64個、メモリ1TBとなります。
仮想サーバ(ゲストOS)がサポートする各リソースの上限はどれくらいですか?
Windows系のHyper-V2.0では、論理プロセッサ数4個、メモリ64GB、仮想ディスク1ドライブ2TB、ネットワークアダプタ―8個となります。
仮想できるサーバOSはなんですか?
Windows系のHyper-V2.0がサポートするサポートOSは以下になります。

サーバOS エディション 仮想プロセッサの数
Windows Server 2008 R2 Standard、Enterprise、Datacenter、および Windows Web Server 2008 R2 1、2、または 4
Windows Server 2008 Standard、Standard without Hyper-V、Enterprise、Enterprise without Hyper-V、Datacenter、Datacenter without Hyper-V、Windows Web Server 2008、および HPC Edition 1、2、または 4
Windows Server 2003 R2 Service Pack 2 Standard、Enterprise、Datacenter、および Web 1 または 2
Windows Server 2003 R2 x64 Edition Service Pack 2 Standard、Enterprise、および Datacenter 1 または 2
Windows Server 2003 Service Pack 2 Standard、Enterprise、Datacenter、および Web 1 または 2
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 Standard、Enterprise、および Datacenter 1 または 2
Windows 2000 Server Service Pack 4 Server、Advanced Server 1
Red Hat Enterprise Linux 5.2 x86 エディションおよび x64 エディション 1
Red Hat Enterprise Linux 5.3 x86 エディションおよび x64 エディション 1
Red Hat Enterprise Linux 5.4 x86 エディションおよび x64 エディション 1
SUSE Linux Enterprise Server 11 x86 エディションおよび x64 エディション 1
SUSE Linux Enterprise Server 10 Service Pack 2 x86 エディションおよび x64 エディション 1
SUSE Linux Enterprise Server 10 Service Pack 1 x86 エディションおよび x64 エディション 1
クライアントOS エディション 仮想プロセッサの数
Windows 7 Enterprise、Ultimate、および Professional。これは 32 ビットと 64 ビットの両方のエディション、さらに N および KN エディションに適用されます。 1、2、または 4
Windows Vista Business、Enterprise、および Ultimate (N および KN エディションを含む) 1 または 2
Windows XP Service Pack 3 Professional 1 または 2
Windows XP Service Pack 2 Professional 1
Windows XP x64 Edition Service Pack 2 Professional 1 または 2
■P2V(物理サーバ仮想化変換)について
古いサーバをそのまま新しいサーバに移行できるとのことですが、どんなOSでも可能なのですか?
以下のOSがサポートされています。なお、Windows 2000 Server SP4以降も正式サポートからは外れましたが、オフラインでの移行であれば可能なケースが多いのでご相談頂ければと思います。

OS
Windows XP SP3以降
Windows Vista SP1以降
Windows 7
Windows Server 2003 SP2以降
Windows Server 2008
Windows Server 2008R2
古いサーバを新しいサーバに移行するには、古いサーバをシャットダウンする必要がありますか?
いえ、必要ありません。古いサーバを稼働させたまま移行が可能です。

システム開発

■開発およびお見積もりに関して
自社内にシステムについて知識のある人間がいません。そのような場合でもシステム開発は可能ですか?
もちろん可能です。お客様の現状をヒアリングさせていただき、弊社から最適なご提案をさせていただきます。
難しい専門用語をできる限り使わず、一般的な言葉でわかりやすく伝えることを心がけております。
開発言語は何ですか?
お客様の環境や開発内容を加味して、php, asp, jsp, C++やC#などを使用します。
OSはLinuxかWindowsが多く、データベースはSQL ServerやMYSQL, PostgreSQLを主に採用しますが、ご希望によってはOracle等の有償データベースも導入可能です。
見積もりはいくらくらいになりますか?
システムのお見積もりは規模・内容・条件など様々な要因で変動しますので、ヒアリングをさせて頂き、無料にてお見積もりを作成します。
お見積のご依頼は、ホームページのお問い合わせフォームもしくは、電話にてご連絡ください。
相見積もりを前提としての見積依頼でも大丈夫でしょうか?
ちろん可能です。弊社では相見積もりをお勧めしておりますので、お気軽にご相談ください。
他の会社で制作したサイトに、システムを追加してもらえますか?
追加することは可能ですが、着手させていただく前に調査が必要になります。
画像を変更する場合は制作ファイルデータ(PSD、AIファイル等)が必要となります。
ご提供いただくことが難しい場合は、弊社にて画像を再制作する必要があり、その場合は別途、画像制作費用が発生いたします。
また、調査の結果、ページやサーバーのクオリティ等に問題があると判断した場合、弊社から改善案を提出させていただきます。
納期はどれくらいですか?
通常の業務システムで3~6ヶ月程度です。お客様の希望を最大限考慮した上で、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
メンテナンス・保守は必要ですか?
システムは現場に実装されて、利用されてこそ本当の価値を発揮する、お客様のノウハウの結晶だと考えております。
現場の意見や状況の変化に対応するためにも、メンテナンス・保守契約をお勧めしております。
■ドメインやサーバに関して
ドメインやサーバの契約を含めて依頼することは可能ですか?
はい。システム開発および稼動に必要なサーバの手配、ドメイン・SSLの手配を含め、必要な一切の作業を弊社で行うことが可能です。
インフラ構築や運営、緊急時対策等のお願いできますか?
もちろん可能です。 弊社ではサーバホスティング、インフラ構築、WEBサイト構築、システム開発、保守サービス、BCPプランの作成までをワンストップで請け負っております。 お客様にご用意頂いたインフラやサーバの運営のみを請け負うことも可能です。
自社所有のドメインやサーバでも対応をお願いできますか?
もちろん対応可能です。ただし、システム開発を行う上で、必要最低限のスペックが満たされない場合は、最適なサーバをご提案させていただく場合もございます。
新規のドメイン取得やSSL実装は可能ですか?
はい。ドメイン取得は取得および保守の実費として1年ごとに数千円~1万円程度で可能です。 SSLは日本ベリサインを始め、セコム等の割安なSSLも申請・実装が可能です。
■打ち合わせや支払いタイミングに関して
遠方でも打ち合わせは可能ですか?
もちろん可能ですが、首都圏以外の場合には出張費・交通費等の費用が発生する場合があります。
支払いタイミングは決まっていますか?
「納品月末請求・翌月末の銀行振込でのお支払い」が基本ですが、お客様規定の支払い条件がある場合は調整することが可能です。
*1,000万円以上の大規模な開発の場合は、「基本設計・詳細設計・検収完了月末の3段階程度での分割のお支払い」を基本としています。
*データセンタを使用するサーバ費用は、弊社からデータセンタへの支払いが発生するため「利用月の前月末にご請求・当月末にお支払い」を基本としています。
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